2012年10月30日火曜日

『セクシャルバイオレッド!』

 
また一人亡くなりました。
 
兄と同じ年・・・
 
兄が大病であることを知ってから一週間経ちました。
 
今、兄はどんな気持ちでいるか・・・・・?
  
夏に帰省した時の事を思い出します。
 
兄は若い頃とても不良で親不孝でした。
 
でも年を重ねることで変わってきました。
 
とても優しい男になりました。
 
やさしいよりもどうしようもない " よすけ " 
父に似て、どうしようもない " お人好し "
 
そして父に似て子供が好きで
姪っ子甥っ子にも好かれてました。
男友達にも好かれる男です。
 
 
 
夏に帰省した時の夜、姪っ子が
恋人の悩みを話してました。
「別れようと思うんだ!」 
辛そうでした。
 
1年ほど前から付き合っていたようですが
彼氏があまり姪の事を好きではないような事を
話してました。
 
私はこの年頃にはよくある悩みだと思って聞いてました。
「いつ呼び出されるかもわからず・・・・・」
 
若い男は一般的に十人並みの女性なら
別に誰でもよく他に少しかわいい女性が現れると
すぐに気が移ってしまいがちです。
 
男は女性と付き合った女性が多いほど" はくがつき " ますが
女性はそ反対です。
 
気まぐれにその彼は姪を誘うようでした。
姪を愛してないと思いました。
 
でもやさしい兄は姪の話しを親身になって聞いてました。 
姪っ子は「昨夜は禿げたおじさんと食事して来たんだ。」
 
その人はやさしい人で40才位の人だと言ってました。
 
その後兄は姪っ子と出掛けました。
夜遅くに姪っ子を慰める為に・・・・・・・・
 
やさしい兄貴生きてくれ~~~~~~~!
 
私は兄に子供のころ苛められましたが
そのことを鍛えられたと判断してます。
だから男社会で営業ができたと思います
 
 
 
私は若い頃から、恋の悩みを自分から人には話しませんでした。
そして恋に悩んだ時は、「別れよう!」 と言うのではなく
難しく考えるのではなく簡単に相手に聞いてみればいいだけのことです。
相手と向き合い話す事です。


2012年10月28日日曜日

「元気焼き!」

今年の夏に父の新盆で帰省した時に作った料理です。
これは3日目の夕食でした。
 
兄達は、「へ~~~~~~~凄いなこれは旨そう~~~だ!」
 
写真あまりうまそうじゃないですけど・・・・
 
すぐ上の兄は、「もっと早く力を発揮してくれたらいいのに・・・」
と言いました。
1日目から作って欲しかったと言っているのです。
 
私は母が生きている頃、家族が集まった時は
いつも手料理をみんなに作りました。
母が可哀想だからです。
 
家族が、美味しい~~~~!と言って食べれば
母もしあわせそうな顔をするからです。
 
姪っ子や甥っ子達も 「〇〇〇ちゃんの料理はみんな美味しいね~~~!」
と喜んでくれました。
 
そしてすぐ上の兄は今年の夏帰省した時、こんな事を言いました。
 
★「俺、ここにあと何回これるかな?」
 
兄はそんな弱気な事を考えてるんだ!と思いました。
 
私は、勘が鋭いところがあり・・・・・・・・・・
 
そしてその勘が当たってしまい
先週の頭にすぐ上の兄が大病になってしまいました。
 
私はそれを聞いた直後、心が乱れ悲しみました。
でも今は、少し落ち着きブログを書くことができます。
 
私は兄を救いたいと思います。
出来るかできないか?
 
結果解ります。
 
諦める事を知らない自分ですから・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 

2012年10月19日金曜日

「夢いっぱいの16才!」

 
この間帰省した時、家族のアルバムをみんなで見ていたら 
姪っ子が 「この特集では、この写真が一番いいよ!」 とお勧めのようです。
 
自分特集写真集から
なつかしい~~~~~~~!
 
この写真忘れてた。
 
つい1年前頃まで子供のような容姿だったのに
少し大人びてきた頃です。
 
「高校に行きたくない!」 と言ってたのに
親に拝まれ・なだめられて・・・
子供の頃から大きな夢があって・・・
 
それは勉強には関係なく、
自分の個性や特技を活かした大きな夢!
母の為になりたい! と・・・
  
今人生を振り返ると自分は常に夢を抱き
夢がないと生き生きと生きていけない感じです。
 
でもそんなに簡単に夢は叶うとは限りません。
人生と世間は甘くなく、努力と誘惑に負けて・・・
次の夢へと向かいました。
 
年をった今でも。この頃と性格や夢をみるとこなど何も変わりません。
 
誰とでも仲良くしそうでも誰とでも普通なのは今も変わりません 
 
 
これは高校1年の文化祭の時と思います。
だから今頃の秋です。
お化け屋敷で「きゃ~~~~~~~~!」
怖か~~~~~~った!
 
この頃、東京に行きたい!としか思ってませんでした。
だから楽しそうな写真に見えますが、別に楽しくありませんでした。
 
この1年半後にはもう東京に行ってました。
クラスメイトと母に見送られて・・・
 
★この頃からの定番ファッションは、ボタンダウンッシャツと
 オーバーオールとスクールラインの入った赤いカーディガン
 この思い出深いオーバーオールジーンズは今も持っています。

 

2012年10月16日火曜日

『ソフトバンク世界3位!』

世界一を目指していると思ってました。


どうせ勉強するなら・男なら 
夢を大きく抱いて欲しい。

勉強に関係ある人生ですね!
自分の特技を活かした生き方

孫社長の大きな「賭け」  


★食事をするのも忘れて勉強したんですってね!   

でも携帯電話調子悪くてあまり使わないので解約しようか?
と少し思っちゃった。    

2012年10月9日火曜日

『 " ips細胞 " ノーベル賞受賞! 』

良かった~~~~~~~!

下がりっぱなしじゃない!日本のレベル!
生きている!日本人気質! 



山中教授は、医者になりたての若い頃
挫折にあったそうです。
手術が下手でみんなに 「邪魔中!」 と呼ばれたようです。

誰にでもある挫折は、逃げるのではなく
挫折を乗り越え次の夢に向かう為にあるのでは・・・・?

そして今から20年程前に自分が読んだ本には

" あと40年後位には40年位若返る何かができる!" と
書いてありました。

そうなりそうですね?これぞ新たなる需要!
人間は常に進化します。


私はその方の本をよく読みます。
最近も読んでます。


 

                    ips研究
こういう人になりたい人は勉強するべきです。
  自分の得意分野を生かして・・・・!

2012年10月6日土曜日

『今日の旅サラダ!』

なが~~~~~~~~い番組です。
土曜の朝は " 旅サラダ  "

今朝は大宮でした。

大宮氷川神社にも思い出あります。

すぐ上の兄が若いころ一人暮らししてました
遊びに行って見る、な・ん・と!

ジーンズの手作りパッチワークでインテリアしてたんです。
びっくりしちゃった!女みたいで!

だって不良だった兄は喧嘩ばかりしていたのに~~~~~~~~!

 "人は見かけによりませんね?"


 
 
行ってみたい!

2012年10月5日金曜日

『秋晴れ~~~~~~!』

秋は、秋の香りがします。
気持ちいいですね!

秋は、日の出がどんどん遅くなり
夏より好みではありませんが、
夏の暑さに飽きた頃の
秋の訪れを新鮮に感じます。

自然の四季はとてもありがたいです。

自然に感謝して生きよう!

秋の故郷の思い出と言えば

 " いも煮会!  "


よくやりました。近所の山や川で・・・!
鍋に里芋をメインに野菜や肉を入れて
またやってみたい!

 
 
 

2012年10月3日水曜日

「母の愛は痛みを和らげる!」

人は基本的に心の痛みやからだの痛みは
自分で乗り越えなければなりません。

でも小さな頃は母親の助けが必要です。

子供は痛みが怖く
注射を見ると~~~~~~「ぎゃ~~~~!」
自分もそんな感じ・・・・・子供でしたから・・・

どっかからだが痛いと 「かあちゃん痛いよう!」
母は痛いところをさすってくれて
「かあちゃん抱いてやるから大丈夫だ!」
ピッタリと抱いて寝てくれました。

そうすると~~~~~~痛みが和らぎました。
こんな経験から母が死んだら~~~~?

母は「薬付けるだけだから・・・薬貰ってくるだけだから」
と連れて行かれた目医者で・・

先生が目を診察すると 
「これは切らないと・・・・化膿してますから・・」

私は、" 切る " と云う言葉に恐怖を感じ 「かあちゃんやっぱ帰る!」
母は、「かあちゃん手握ってるから痛くない!チクってするだけだ」

看護婦さんが 「こっちのベットで仰向けにに横になってね」

その言葉から「ギャーギャー!」 と泣き始め
無理矢理ベットに横になると

二人の看護婦さんみたいな人が足と腕と頭を抑えられ
嫌がって暴れる子供に
「おかあさん、そっちの腕を抑えて下さい!」

先生は、「こないだ小学2年生の子が来て
同じような手当したけどこんなに泣かなかったわよ~~~!」

余計な御世話!人は人!自分は自分ね!

お世話になりました!
大人になって目の病気になり眼科に行くと
「白眼に注射して治療をします。」 言われて
「心の準備してきますから次回にして下さい!」
涙がちびれちゃいました!

2012年10月2日火曜日

『母は嘘つき!』

母は子供に対し、いろんな手法で
子供を決して怒らずに言う事をきかせる事に
工夫していたようです。

特に末っ子である言いだしたら聞かない自分に対しては
もし?怒って泣かせたりしたら・・・・
父に叱られます。

今このブログ書きながら思った事ですが、
母は子供を叱らなかった理由の一つは
子供を叱ると父に叱られるから・・・!

父は、気が弱く子供が嫌がる事は言えませんでした。
でも母には厳しかったです。その昔は・・・

父は軍隊上りで昔は男尊女卑!

それを見ていて母をとても可哀想と思ってました。
「母ちゃんを苛めないで!」 と心の中で・・

母は嘘をつく事もありました。

あれは小学5年生の頃
目にものもらいができてしまい・・
初めての事で母は 「目に薬をつけるだけだから・・」 と
母と目医者に行きました。

でもそのうち治るだろうと通院をさぼってました。
すると・・な・ん・と 目の周りがお岩さんのように
膨れ上がり「どうしよう?」 と悩んでました。

そのうち母が 「いつまで眼帯してるんだ!見せてみろ?」
「大丈夫すぐ治るから!」
「いいから見せてみろ!」
そして「あららら~~~~~~大変だ!目医者行かないと!」
「行きたくない!痛いの厭だ~~~~!」

母は 「大丈夫だ!痛くないから先生に痛くしないようにと頼むから・・」
「決して痛くしないと約束するから・・」