2013年1月31日木曜日

『バンコクのスイカジュース!』

空港から二人はエアポートバスに乗り込み
バンコクのどこかの町に連れて行かれ・・・・・・
 
「この荷物どこかに預けたな!」 と言うと
「ホテルに預けようよ!」
ホテル探しを始めました。
時間がかかり疲れました。
 
私達は無収入の身、身分をわきまえて
一泊1,000バーツ位の予算で探しました。
でも高級ホテルへの憧れもあり
彼女は高級ホテルへ行き
覚え始めたタイ語で交渉をはじめました。
値切っているのです。

その光景を忘れられません。

大きなホテルのホテルマンと話している姿・・・・・・・
そんなに簡単にいくわけないのに・・・・・

覚え始めたタイ語で得意になって話していました。
30分位話していたと思います。

私は、「長いな~~~~~~~~~~~~~~~!」
暇して待っていて、その光景を写真に写しました。

その交渉はうまくいかず、ある小さなホテルに辿りつきました。
チェンマイなら一泊1,000バーツで良いホテルに泊まれるけど
バンコクは物価が高く 1,000バーツならこれくらいのホテルだと
妥協しました。

でも自分はあまり気が進まず・・
その小さなホテルの部屋を見学した時

彼女は 「ここでいいよね?ここにしようね?」
私は小さな薄暗い部屋を見て、気持ちが暗くなり・・・・
その顔を見て彼女はなんと~~~~~~~~~~!

こう言ったのです。 「どうしようもない!さみしんぼ君だね!」

「いいじゃんここで!ホテルの名前怪しいけど!」

ホテルの名前は多分 " ローズ・・・・ホテル  "
 

 
その後飲んだ初めてのスイカジュース

2013年1月28日月曜日

『 バンコクで待ち合わせ! 』

バンコクの友達とバンコクで待ち合わせする事になり
バンコクの空港をよく知らないので「地図をFAXして!」と頼むと・・・

何日か後にホテルのカウンターで 「FAXが届いてます。」・・・と
受け取ろうとすると 「一枚100バーツです。」・・・・と

へ~~~~~!FAX受け取るのにお金がかかるんだ?
たけ~~な~~~!日本円で約300円
タイのラーメン何杯食べれるの?5杯?

約束どうり面倒くさ~~~~~いスーツケースを持って
バンコクの空港の待ち合わせの場所に行きました。

久々に会う二人は少し恥ずかしそうって感じで・・・
ニコニコと笑顔で 「久しぶり!」

二人が再会のは約半年ぶりくらいだったように思います。

二人で空港を出ると 「あのバスに乗るね!」
私は彼女の言われるがままに着いて行きました。

バスを降りるとバンコクのどこかの町
彼女が通っているタイ語学校のある町だったように思います。



バンコク・スワンナプーム国際空港

バンコク2泊3日女二人珍道中へ⇒

2013年1月25日金曜日

『初めてのバンコク!』



チェンマイで生活する為の下見を終へ
バンコクの友達へ電話してみました。

彼女は半年前からバンコクでタイ語の勉強をしていました。

「しばらく!元気?」 「うん!元気だよ!」
あれこれ~~~~~~~~~~~話し・・・・・・・

「これから一度日本に帰るね?」 と言うと
「ちょうどいい機会だからバンコクで遊んで行かない?」

「私ね!まだバンコクの観光してないのよ!」
「ねえ!そうしよう!学校 いついつ休みだから・・・・・・・」

その時思い浮かんだのは荷物の事でした。
スーツケースを持ってバンコクへ途中下車・・・・
面倒くさ~~~~~い!

でも彼女は 「ねえ~~~~!そうしようよ!ねえ~~~ねえ~~~?」
と言って聞かずに・・・・・・

「じゃ!何日にバンコクの空港で待ってるからね!」
と決めてしまい「じゃ!何日バンコクでね!」

その後考えました。自分がバンコクの空港を出た事がない事を・・・

また電話をして 「バンコクの空港のどこへ行けばいいのかFAXしてよ!」



 
水上マーケット

2013年1月23日水曜日

『 チェンマイへ行った頃の気持ち!』

会社を辞めチェンマイに行くと決めた頃の
兄達の反応は当然 「何やってんだ!ばか!」と・・・・

私は、今まで自分がやろうとした事は、いつも自分で決め
迷ったりした時も自分で考え、あまり人に相談したりはしません。

人に話しても返ってくる言葉は、一般的な保守的な言葉であると
想像するからです。

それよりも自分の気持ちはどうなのか?と考えます。
何がしたいのか?どうしたいのか?

☆自分の気持ちに素直になりたい!
 たった一度の人生 自分に嘘はつきたくない!
 そして決めた事は必ずやります。

その結果どうなっても後悔はしない!
人は人!自分は自分!それでいいと思います。


チェンマイヘ行き始めて4回目の頃だと思います。
チェンマイで生活する為の下見って感じで・・・・!
まずはホテル探しやタイ語学校探し
その頃に宿泊していたホテルは、
ナイトバザールの近く
一泊1,000バーツ(3,000円)プールがあり快適でした。

初めの頃は知人の世話になりチェンマイで生活する為の
ホテル探しをしていました。

そのホテルの近くに3か月契約できるホテルを見つけ
準備が整い日本へ一度帰国しようと思った時
バンコクでホームスティイしてタイ語を学んでいる
友達に電話しました⇒⇒⇒⇒⇒続く

2013年1月18日金曜日

『一杯のかけそばの思い出!』

小学生に入学する前の事です。
子供の頃の思い出は今思うと笑い話です。
漫才のネタになるような笑い話・・・・・・・・・・!

ラーメン好きになったのは
もの心ついた頃からと記憶します。
子供の頃の御馳走は、 食x堂へ行って
ラーメンを食べてソフトクリームを食べれたら
もう最高でした。
まだインスタントラーメンなどなく
ラーメンは食堂でしか食べれませんでした。

子供の頃好きだった食べ物は
大人になっても好きであり、多分これからもず~~~~~~~~っと

☆一度好きになるとず~~~~~~~~っと!
 " 海が好き !" も " 母が好き! "   " 好きな人も好き! "

子供の頃、あれは多分母の実家に行く前の事だと思います。
母の実家はバスで2時間かかる所でした。

バスの待ち時間に私は母へ 「かあちゃん、腹減った!」 とせがみ
母は、いつも行く呉服専門デパートの屋上にある食堂に
連れて行ってくれました。

でも私しの前に現れた食べ物はラーメンではなく
かけそばでした。

私は、「これ!ラーメンじゃない!」 と泣きわめきました。
でも母は、「ラーメンだべ!」 と言って聞かないのです。
 
「ラーメンじゃない!」
「ラーメンじゃない!」
「ラーメンじゃない!」と泣きじゃくっても
母は「ラーメンだ!」「ラーメンだ!」「ラーメンだ!」

いくら子供でもラーメンとかけそばの違い解りますよね?
今思うときっと母はお金がなかったんだと思います。
お金が無いから実家へ助けてもらいに行ったんだと思います。

何故?お金がなかったか?
自分の生まれた家は土地がたくさんある名主でした。
土地がたくさんあると税金をたくさん払わなければなりませんね?

普段、母は私を泣かせる事などできません。
もし父がそれを知ったら・・・・
軍隊上りの父は、
「貴様!俺の子供に何をするんだ!」
「俺の宝物に何をするんだ!」 と叱られるから
今思うとこんな感じでした。
 
でぶ~~~~~~~~~~~!
バンロムサイの裏山の初日の出
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年1月8日火曜日

『 チェンマイの初日の出!』

孤児院 " バンロムサイ " で年越しをして
翌朝の新年の早朝に " バンロムサイ " の
裏山に初日の出を見に行った事を覚えてます。

大晦日に一本カルピスウォーターを差し出してくれただけで
「うわ~~~~~!この子やさしいな~~~~!」 と
感じる自分はなんて単純なんだろう?と思います。

自分は単純と自覚します。

いつも単純に自分ができる事を単純に・・・・!
" 海が好き !" なら海に行くだけ!

「この子やさしい!」 と感じてからは
毎日 " バンロムサイ " に通い畑仕事や
庭掃除のボランティアをしてました。

のちに二人は、彼女の誘いで新宿御苑でお花見した事があります。
そのやさしい子は、有名歌手の娘さんであること知ったのは
ず~~~~~~~~~っとあとの事でした。

 
 
今年の初日の出は自宅で見ましたした。
 
初詣はまだしてません
初詣は家族や最も大切な人とするものですよね?
でも誘うのが苦手な自分は2年連チャンで
ドキドキして誘ってるのに断られてしまったのです。
去年のような事にならなけれまいいのに!!!!
 

2013年1月5日土曜日

『チェンマイのカルピスウォーター!』

ブログを書きながらある人を思い出しました。

孤児院 " バンロムサイ " でボランティアしていた
友達の同僚です。

私がチェンマイで " 屋台の焼き鳥屋 " をしていた頃
 " バンロムサイ " のスタッフ達はよく遊びに来てくれました。

その年の大晦日を " バンロムサイ " で泊まった夜の事です。
年越しうどんをみんなで賑やかにガッツリと食べ
腹いっぱ~~~~~~~いになりウトウトと
ワンちゃんと一緒に眠ってしまいました。

スタッフ達は7・8人でワイワイガヤガヤと・・・・
ピーチクパーチクともの凄~~~~い盛り上がりで賑やかに話してました。
私は2時間くらいして、ふと目覚めても
まだうるさ~~~く話してました。

そんな中の一人の女の子が 「目覚めちゃったの?」 と
私の顔を覗きこみました。

「うん、のど乾いちゃった!」と答えると
その子は 「ちょっと待っててね?これとかしてあげるからね!」
と冷凍庫から一本のカルピスウォーターを取り出しました。


 
そのカルピスウォーターは  " バンロムサイ " 着いたばかりの時に
いつもの癖で、ビールなど入っている訳ないのに図々しく冷蔵庫をのぞいた時

たくさん入っているのを見かけてました。
 
日本で出回り始めた頃のカルピスウォーター
「懐かしい!」と思いました。
チェンマイではまだ売られてなかったから・・・・
 
自分に差し出してくれた一本のカルピスウォーターで
今まで普通に感じてたその子に 「この子やさしい子だな~~~~!」
と感じました。
 
そういえばその子は芸能人の娘さんであると
よ~~~く聞かされてました。