自分で乗り越えなければなりません。
でも小さな頃は母親の助けが必要です。
子供は痛みが怖く
注射を見ると~~~~~~「ぎゃ~~~~!」
自分もそんな感じ・・・・・子供でしたから・・・
どっかからだが痛いと 「かあちゃん痛いよう!」
母は痛いところをさすってくれて
「かあちゃん抱いてやるから大丈夫だ!」
ピッタリと抱いて寝てくれました。
そうすると~~~~~~痛みが和らぎました。
こんな経験から母が死んだら~~~~?
母は「薬付けるだけだから・・・薬貰ってくるだけだから」
と連れて行かれた目医者で・・
先生が目を診察すると
「これは切らないと・・・・化膿してますから・・」
私は、" 切る " と云う言葉に恐怖を感じ 「かあちゃんやっぱ帰る!」
母は、「かあちゃん手握ってるから痛くない!チクってするだけだ」
看護婦さんが 「こっちのベットで仰向けにに横になってね」
その言葉から「ギャーギャー!」 と泣き始め
無理矢理ベットに横になると
二人の看護婦さんみたいな人が足と腕と頭を抑えられ
嫌がって暴れる子供に
「おかあさん、そっちの腕を抑えて下さい!」
先生は、「こないだ小学2年生の子が来て
同じような手当したけどこんなに泣かなかったわよ~~~!」
余計な御世話!人は人!自分は自分ね!
お世話になりました!
大人になって目の病気になり眼科に行くと
「白眼に注射して治療をします。」 言われて
「心の準備してきますから次回にして下さい!」
涙がちびれちゃいました!
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