2012年3月8日木曜日

『バーンロムサイ との出会い!』

”BANROMSAI” を知ってから時間がかかってます。

焼き鳥屋を始める頃、もうすでに友達は”BANROMSAI” で働いてました。
友達は、「遊びに来て!遊びに来て!」 何度も何度も誘ってくれましたが、
焼き鳥屋の準備に明け暮れ、思った以上に大変な事と
気持ちが向いてなかったのです。

”焼き鳥屋オープン初日”
チェンマイに住む日本人の方々がいらっしゃいました。
チェンマイは小さな町で、口コミでこの”焼き鳥屋”事は、もう噂になっていたのです。

そして”BANROMSAI”で働く、日本の若者達も来てくれました。
時には全員でワゴン車に乗って、時には数人で
小さな店はすぐに貸切状態なりました。
でも全員で来る時は夜中の11時頃です。
”BANROMSAI”の仕事は、子供達が寝静まるまで続くからです。

時には、”BANROMSAI”のリーダーも
一人でふらっと何度か寄ってくれました。

大きな帽子をかぶり笑顔で、「こんばんわ!」っと・・・
でも一人で来た時の顔色をよく見ると、”何かに悩んでいる”と悟りました。

まだ始めたての”BANROMSAI”であれだけ数人のスタッフが
働いているのですから、問題山積みだと思いました。
その悩みから ”元気づける” のが自分の仕事だと思いました。

ここで、 ”母に自由で大らかに育てられた” 
自分の性格が大活躍をするのです。
このへんで続き・・・します。

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