焼き鳥屋を始める頃、もうすでに友達は”BANROMSAI” で働いてました。
友達は、「遊びに来て!遊びに来て!」 何度も何度も誘ってくれましたが、
焼き鳥屋の準備に明け暮れ、思った以上に大変な事と
気持ちが向いてなかったのです。
”焼き鳥屋オープン初日”
チェンマイに住む日本人の方々がいらっしゃいました。
チェンマイは小さな町で、口コミでこの”焼き鳥屋”事は、もう噂になっていたのです。
そして”BANROMSAI”で働く、日本の若者達も来てくれました。
時には全員でワゴン車に乗って、時には数人で
小さな店はすぐに貸切状態なりました。
でも全員で来る時は夜中の11時頃です。
”BANROMSAI”の仕事は、子供達が寝静まるまで続くからです。
時には、”BANROMSAI”のリーダーも
一人でふらっと何度か寄ってくれました。
大きな帽子をかぶり笑顔で、「こんばんわ!」っと・・・
でも一人で来た時の顔色をよく見ると、”何かに悩んでいる”と悟りました。働いているのですから、問題山積みだと思いました。
その悩みから ”元気づける” のが自分の仕事だと思いました。ここで、 ”母に自由で大らかに育てられた”
自分の性格が大活躍をするのです。
このへんで続き・・・します。
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