2012年3月16日金曜日

『チェンマイの屋台”焼き鳥屋”最終日!』

忘れもしません。8月末の予定でした。
でもその日の2・3日前に、バーンロムサイでボランティアしている
友達から電話があり 「ねえー!店いつまでなの?」
「31日までだよ。」 と答えました。
「9月1日に、みんなで行きたいから、その日までやってね?」
と言われました。
夜更かしがあんまり好きではないですが、
最後の日でもあり、記念にそうすることにしました。

最終日に予定どうり、ワゴン車に乗って全員でやって来ました。
その日は、忙しいと思いタイ人の友達に手伝ってもらいました。

やきとり・モロキュー・あたりめ・魚の乾きもの・板ワサや焼うどん・・・
最後の頃は、材料を残った分は全部サービスしました。
大した事のない料理なのに、みんな 「おいしい!おいしい!」と
ニコニコ顔で食べてくれました。

”一人で屋台をやる時は、手間のかからない料理を出した方がいいと思います。”
思った以上に大変で、よく言ったものです。
男の子達に 「おい!自分で作れ!」
 お客様に対して、すみませんでした。反省しております。


周りの店はとっくに閉店しているのに、
最終パーティーは夜中まで続きました。

その店だけが ”キャーキャー!キャー!” と大賑わいでした。
みんな楽しそうで、一人一人の笑顔を思い出します。
他の店から椅子を借りても足りず、地べたに座ったりしてました。

彼・彼女達にとっても、青春のよい思い出になっていれば
ありがたく思います。

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