2012年11月12日月曜日

「核家族戦略に嵌った親達!」

過干渉の事を知ってから若者達に聞いてみました。

「どんな時に怒られるの?」
ある子は 「試験の成績が学年で5番以内に入らなかった時・・」

ギャ~~~~!じゃあ自分が今時の若者だったら・・・?

成績が悪いと正座させられ懇々と怒られるそうです。

凄~~~~~~く怖いそうです。震えるくらい・・・・・
季節に関わらず外に締め出されたり・・・

そしてその子はこう言いました。
「私は、必ず留学しその国に就職し母のいる日本には2度と帰らない!」
とそうきっぱり言いました。
「頑張れよ!」 と答えました。

ある子は
「暴力もされるし、アルバイトのスケジュールを見せろって言うんです。」
わたしは、「見せればいいじゃないか?適当に書いて・・・」

その子は「嫌ですよ。気持ち悪いですよ。そこまで親に管理されるなんで!
大学生ですよ。私は・・」

家庭によって厳しさは様々で、親が真面目部類で
優秀な親ほど厳しいようです。

親は一生懸命勉強した方々のようです。

「うちの子は違う!私が正しく育てたのだから・・・・!」
そして外部に触れさせまいと自由を与えないのでは?
でもその真面目部類の親達はある戦略に嵌ってしまったのです。

" 核家族戦略! "

どっかの国の戦略では?
強い日本になって欲しくない戦略です。

子供は楽しく笑顔で元気であれば良い!と思います。
ストレスとプレッシャーだらけの子育てでは可哀想過ぎます。

★いずれ人々が行くところはみな同じだからです。

子供はどこの国でも可愛いですね!
 
自分と同世代の親達が子育てに懸命になっている頃
" 人は人!自分は自分! " と 天国に一番近い島へ一人旅

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