イチジクの木に登って骨折した日は日曜日だったので、骨折院が開いていず、
「痛いよう!痛いよう!」と泣き続ける私をタクシーに乗せて母は病院を探しまわりました。
激痛でみるみると腕が腫れてきて車が少し揺れると更に大激痛です。
私はこんな激痛はじめてで「母ちゃん痛いよう!たすけて~!」泣き続けました。
やっと3軒目の接骨院で治療をうけることになりました。
先生は腫れた腕を引っ張るんです。怖くて怖くて・・・・・・・
その夜は、一晩中痛み続け母は寝ずんに看病してくれました。
母はいつも私が痛がると、抱きしめてくれるんです。
いつもそうでした。
私は痛いのが怖いです。
でも母がいっしょだと耐えられました。
この骨折事件で学んだこと ”イチジクの枝は裂けると云う事と骨折は痛いんだぞう~!”
だから大人になって、骨折しないよう注意して生活しています。
何事も経験です。 ”母ちゃんありがとう!”
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