”母ちゃんが死んだら、生きていけない。”と恐怖でした。
でも考えたくないです。
母が退院してからは、
毎日毎日 ”母ちゃんどこいくの~?”と
学校から帰ると、
- 仕事場まで迎えに行ったり、
- 近所の母の友達の家に着いて行ったり
- 買い物には必ず
- 親戚の家にもいっしょに
週末、いつも母は行商にいきます。
市場に出せなかった野菜をりヤカーに積んで売り歩きます。
ルートセールスです。
それに私はいつも一緒に行きました。
小さい頃は、リヤカーの片隅に野菜と一緒に乗せてもらい、
大きくなるとリヤカーを押して、手伝いました。
お客さんはいつも決まっていて、休憩させてもらうお客さんの家も決まってました。
お客さんは常連さんです。
母と一緒にお茶やジュースをご馳走になったりして、
母と一緒でいられる事が幸せでした。
帰りにはリヤカーも軽くなり、買い物をして帰ってきます。
それが楽しみでした。
おっかけで行くと嫌な所へ続く・・・・・
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