2012年2月17日金曜日

『本格的に始まる母へのおっかけ!』

母が入院した事で、私は”母の死”を意識するようになりました。

”母ちゃんが死んだら、生きていけない。”と恐怖でした。
でも考えたくないです。
母が退院してからは、
毎日毎日   ”母ちゃんどこいくの~?”

学校から帰ると、
  • 仕事場まで迎えに行ったり、
  • 近所の母の友達の家に着いて行ったり
  • 買い物には必ず
  • 親戚の家にもいっしょに
どこへでも着いて行きます。
週末、いつも母は行商にいきます。
市場に出せなかった野菜をりヤカーに積んで売り歩きます。
ルートセールスです。

それに私はいつも一緒に行きました。
小さい頃は、リヤカーの片隅に野菜と一緒に乗せてもらい、
大きくなるとリヤカーを押して、手伝いました。
お客さんはいつも決まっていて、休憩させてもらうお客さんの家も決まってました。
お客さんは常連さんです。
母と一緒にお茶やジュースをご馳走になったりして、
母と一緒でいられる事が幸せでした。
帰りにはリヤカーも軽くなり、買い物をして帰ってきます。
それが楽しみでした。

おっかけで行くと嫌な所へ続く・・・・・

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