2012年2月23日木曜日

『小・中学生の留年制度?』

今朝のニュースです。
留年制度

これを見て感じたこと

”勉強が苦手な子供が、かわいそうだ!”

人にはそれぞれ ”得意・不得意と長所・短所” があると思います。
不得意と短所を直そうとするより、
得意と長所を伸ばす方が、成果がでると思います。
勉強が苦手だって、人に迷惑かけてる訳ではないと思います。

  ”父と母の夫婦喧嘩”
私が小学生のある日、
父は、子供達があんまり勉強をしていないようなので、
母に、「子供の教育はどうなってるんだ?教育は母親の役目だ!」
と責めているようです。
(父は子煩悩で、「勉強しろ!」と言えない人でした。)

母は思わず、「子供は、めしを食わせていれば育つ!」
とさからいました。
 *そのとうりです!
”勉強をしなくても、元気に育ってくれれば良い!” これは基本です。
”勉強は、したい人がすればよい。スポーツも遊びも・・”
人によって価値観の違い。

重要なのは、なんの為にするか?

たしかに成績が良ければ、それなりの仕事に就けます。
でも勉強しなくても就ける仕事もあります。
その仕事は、社会的にも必要だと思います。

私も学歴がなく苦労しました。苦労は乗り越える元気があればいいのです。
でも子供の頃、楽しく遊んだ事と決して悔やんでません。

世の中には、いろんな人がいてなりたっているんだと思います。

この留年制度は、”同じような人間に育てたい” のですか?
同じような人間=人間のロボット化?

”すごく遊んで、楽しかった子供時代”で良かった!

1 件のコメント:

  1. いつも楽しく拝見させていただいております



                  68歳 男性

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