2012年2月24日金曜日

『戦後の日本を築いた世代!』

”団塊の世代” と思います。

団塊世代の子供時代とは、
みんな貧しく食料も少なくかあちゃん、腹減った~!」
の毎日だったと想像します。
そのハングリー精神が、今の日本を築いたと私は理解します。

私の上の上の上の兄(母からみると次男坊です。)は、
まさに団塊の世代です。
食べ物が少なく、母は腹一杯食べさせたい一心の
子育てだったと思います。
だから母は、「子供は、めしを食わせていれば育つ!」
言ってしまったのだと思います。
”教育しなくとも、愛情を注げば自然にいい子になる”
と信じていたと思います。

私の兄(団塊世代)は、私をおんぶ(子守)しながら勉強したそうです。
母を助けたい気持ちで、勉強したと思います。
成績優秀で当時の事を兄は、
「勉強すればする程、成績がグングン上がり面白かった!」と言ってます。
兄は大人になり、母を助ける親孝行息子になりました。

勉強は強制してやらせるのではなく、
”自分からやりたい” 雰囲気にする事だと思います。

”勉強やりたくなる雰囲気にするには?
簡単です。

原点に戻る。 ”子供を信じて、愛情を注ぐ”
自然に欲が出てくるのを待つ。


私の兄は山が好きで、自宅の前の山に元気里山を作って
子供達を遊ばせてます。

0 件のコメント:

コメントを投稿