”団塊の世代” と思います。
団塊世代の子供時代とは、
みんな貧しく食料も少なく、「かあちゃん、腹減った~!」
の毎日だったと想像します。
そのハングリー精神が、今の日本を築いたと私は理解します。
私の上の上の上の兄(母からみると次男坊です。)は、
まさに団塊の世代です。
食べ物が少なく、母は腹一杯食べさせたい一心の
子育てだったと思います。
だから母は、「子供は、めしを食わせていれば育つ!」と
言ってしまったのだと思います。
”教育しなくとも、愛情を注げば自然にいい子になる”
と信じていたと思います。
私の兄(団塊世代)は、私をおんぶ(子守)しながら勉強したそうです。
母を助けたい気持ちで、勉強したと思います。
成績優秀で当時の事を兄は、
「勉強すればする程、成績がグングン上がり面白かった!」と言ってます。
兄は大人になり、母を助ける親孝行息子になりました。
勉強は強制してやらせるのではなく、
”自分からやりたい” 雰囲気にする事だと思います。
”勉強やりたくなる雰囲気にするには?
簡単です。
原点に戻る。 ”子供を信じて、愛情を注ぐ”
自然に欲が出てくるのを待つ。
私の兄は山が好きで、自宅の前の山に元気里山を作って
子供達を遊ばせてます。
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