"沖縄返還40年" で、父の事を思い出しています。
父は昨年7月に亡くなりました。
昨年、父の葬儀に向かう電車の中で
せめて今日だけは父の事を考えようと、父の人生を振り返りました。
"何一つ自分の思い通りにならなかった人生!"
と思いました。子供達も父の望むようには・・・・・。
そう考えると、母の人生より可哀想な気がします。
泣けました。
◆父は、すご~~~~~~~い子煩悩でした。
自分の子供だけではなく、近所の子供も孫も・・・
とてもかわいがってました。
子供の前では、いつもやさしい笑顔をします。
そして、「お小遣い欲しいのか?」と
お人好し過ぎです。
父は子供がうれしがる子供の笑顔が好きなんだと思います。
それは、沖縄で怖い戦争の体験があるからでは・・・と思います。
戦争での話しを、小さい頃から聞いてました。
◆沖縄戦争と父の思い出を少しお伝えしたいと思います。
主に、父の子煩悩ぶりと優しすぎるところなど・・・
◆女の子は父に似ると言いますが、
自分が父に似てるかどうか?確認しながら・・・
沖縄戦争1 沖縄戦争2
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★この映像の中に父がいるかもしれません。
命あればこそ!
沖縄戦争は全滅でほとんどの人が亡くなりました。
生きて帰れた父は奇跡的と言っても大げさではありません。
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