人によってですが、年齢と共に欲しい物が変わります。
その頃は、ブーメラン族をしてました。
ブーメラン族とは、一度実家を離れてからまた実家で生活することだそうです。
20代前半はやはり車・・・・・・!
車を運転して海に行きた~~~~~~~~~い!
車は3台乗り換えました。
- 1台目⇒ トヨタ・マークⅡ
- 2台目⇒ 日産・ラングレー
- 3台目⇒ トヨタ・トレノ
気に入って乗っていたんですが、
やっぱ!新車に乗りたいな~~~!と
当時の若者に流行ってた車は、"スカイライン"です。
みんなが乗っていた"スカイライン"は、
あまり気に入りませんでした。
そんな時、新発売されたのが "ラングレー" です。
"スカイライン" のミニ版として、
"ラングレーは、限定販売でかわいいかたち
天井の窓も気に入りました。
◆キャッチコピーは、"好きな人しか乗せない!"
心惹かれるこの言葉!欲しくなりました"愛のラングレー"
ある日、父に言いました「父ちゃん車買って!」
すると父は、「なんぼだ?」
"いくらするんだ?"聞いてるんです。
◆私は、「100万、う~~んと130万円位!」
そして翌日、ルンルンで買いに行きました。
トヨタの "トレノ" は自分で買いました。
遊び人が乗るような車ですね!
現代の若者は、車が欲しくんないと
ある人から聞いたんですが本当ですか?
そういえば、一度も聞いたことがありません。
生まれた時からなんでもあって、
荷が欲しいか解らないのでは?
◆余計な御世話でした。
昔の車のコマーシャルで、
昔の若者像が見えます。
★ご覧になって観てください。 ケンとメリーのスカイライン
◆恋の季節でした。
今、アメリカではブーメラン族が多いそうです。
大学行く為、家をでて就職せずに実家にもどり両親と暮らしてるようです。
日本では、両親とベッタリですね?
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