2012年5月28日月曜日

『父が買ってくれた"愛のラングレー"!』


人によってですが、年齢と共に欲しい物が変わります。
その頃は、ブーメラン族をしてました。 
ブーメラン族とは、一度実家を離れてからまた実家で生活することだそうです。

20代前半はやはり車・・・・・・!
車を運転して海に行きた~~~~~~~~~い!

車は3台乗り換えました。
  • 1台目⇒  トヨタ・マークⅡ          
  • 2台目⇒  日産・ラングレー
  • 3台目⇒  トヨタ・トレノ
マークⅡは、中古を自分で買いました。
気に入って乗っていたんですが、
やっぱ!新車に乗りたいな~~~!と

当時の若者に流行ってた車は、"スカイライン"です。
みんなが乗っていた"スカイライン"は、
あまり気に入りませんでした。

そんな時、新発売されたのが  "ラングレー" です。
"スカイライン" のミニ版として、
"ラングレーは、限定販売でかわいいかたち
天井の窓も気に入りました。

◆キャッチコピーは、"好きな人しか乗せない!" 
心惹かれるこの言葉!欲しくなりました"愛のラングレー"

                                        
ある日、父に言いました「父ちゃん車買って!」
すると父は、「なんぼだ?」 
"いくらするんだ?"聞いてるんです。

◆私は、「100万、う~~んと130万円位!」

そして翌日、ルンルンで買いに行きました。

トヨタの "トレノ" は自分で買いました。

遊び人が乗るような車ですね!

現代の若者は、車が欲しくんないと
ある人から聞いたんですが本当ですか?
そういえば、一度も聞いたことがありません。

生まれた時からなんでもあって、
荷が欲しいか解らないのでは?

◆余計な御世話でした。

昔の車のコマーシャルで、
昔の若者像が見えます。

★ご覧になって観てください。 ケンとメリーのスカイライン

◆恋の季節でした。

今、アメリカではブーメラン族が多いそうです。
大学行く為、家をでて就職せずに実家にもどり両親と暮らしてるようです。

日本では、両親とベッタリですね?


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