この兄は、とてもうるさい人で
その頃、「本を読め、本を読め!本を借りてきたのか?」と・・・・
どちらかと云うと勉強が苦手な私は
自分から、本を読むと云う行動はとりませんでした。
◆何故?あまり勉強しなかったか?
- 勉強に関係ある人生は歩まない
- この勉強が大人になって役立つとは
- 勉強で自分を評価して欲しくない
◆一番には、
つまらない・授業のテンポが遅すぎる。
自分で独学した方が早い。
・・・・・・・・・・・っとこんな感じです。
◆それより重要な事は、人生は二度とない "悔いのない人生!"
◆自分で意識して、"思い出作りの子供時代"
ある日、上の上の兄は 「ほら!読め!」と
差し出した本が "しろばんば" でした。
その頃の上の上の兄に、「外で遊ぶな!」 と言われてたので
仕方なく "しろばんば"を読み始めました。
◆本を読み、想像しながら読むのは、"面白い!" と感じました。
それは自分の知らない世界が見えるからです。
◆好奇心旺盛な自分にとって、無限の世界に思われました。
中学生の夏休みの一か月を、誰にも合わず
家で読書していた事があります。
読み漁っていたのです。
◆落ち着きのない子供が信じられな~~~~~~~~~い!
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