2012年5月2日水曜日

『本との出会い "しろばんば"!』

中学生の頃、上の上の兄の影響で "ドラム" を叩いて記憶があります。
この兄は、とてもうるさい人で
その頃、「本を読め、本を読め!本を借りてきたのか?」と・・・・

どちらかと云うと勉強が苦手な私は
自分から、本を読むと云う行動はとりませんでした。

◆何故?あまり勉強しなかったか?
  • 勉強に関係ある人生は歩まない
  • この勉強が大人になって役立つとは
        どうしても思えない。
  • 勉強で自分を評価して欲しくない
主に以上の理由ですが、もっとあります。
 ◆一番には、
 つまらない・授業のテンポが遅すぎる。
 
 自分で独学した方が早い。

   ・・・・・・・・・・・っとこんな感じです。

◆それより重要な事は、人生は二度とない "悔いのない人生!"

◆自分で意識して、"思い出作りの子供時代" 

ある日、上の上の兄は 「ほら!読め!」と
差し出した本が "しろばんば" でした。

その頃の上の上の兄に、「外で遊ぶな!」 と言われてたので
仕方なく "しろばんば"を読み始めました。

◆本を読み、想像しながら読むのは、"面白い!" と感じました。

それは自分の知らない世界が見えるからです。

◆好奇心旺盛な自分にとって、無限の世界に思われました。


◆ "もっと知りた~~~~~~~~い! いろんな世界を・・・・・・・!"       

中学生の夏休みの一か月を、誰にも合わず
家で読書していた事があります。

読み漁っていたのです。

◆落ち着きのない子供が信じられな~~~~~~~~~い!







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