2012年5月8日火曜日

『タイフェスティバル!スペシャル③』

ゲストハウスに宿泊された人々については、
個人情報を考慮して次回にします。

"CHIANGMAIに行ったばかりの頃"

★タイに住んでみたい方へ・・・・・・・・・・想像してみて下さい。

◆チェンマイに行ったばかりで、右も左も解らず
 知人もそんなにいない、まだタイ語学校に行く前のことです。
 ず~~~~~~~~~~~~~~~~~っと続く暇ーーーーーー!
 自由が好きなのに、自由過ぎる時間・・・・・

その頃、住んでいたホテルに日本人はあまり見かけませんでした。
いちいち考えないと話せないタイ語
日本人が恋しくて恋しくて・・・・そして淋しくて・・・・・・・・・・トホホ
★ こんな風に感じるのは、人によってです。

◆ある日の夕方、ホテルのロビーの椅子に腰掛けていると・・・・
 懐かしい我がふるさとの方言の声が聴こえてきました。
 大好きな ”西田敏行” さんのような話し方・・・・・・
 日本の男性が二人話しながらロビーに入って来て
 フロントに鍵を受け取っていました。

私は跳びつくようにスタスタと駆け寄り話しかけました。
「こんにちは!日本の方ですね?」
その日本の男の方二人は、珍しそうな顔をして
「はい!」 と・・・・・・・


◆それからはいつものパターンで話しまくり・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして最後に「すみません。一緒に遊んで下さい!」
 「いいですよ!」
知らない人に声をかけるのは、自分にとって珍しい事ではありません

さっそく!
「今夜、どこ行くんですか?」
「タイ料理屋へ職場のメンバーと行くんです。」
「タイ料理?・・・・・・・・・・・・」 私はふと考えました。
あまりタイ料理を自分ではすすんでは食べないからです。
でも、せっかくみつけた日本の方・・・・

「いっしょに行ってもいいですか?」
「いいですよ!」


彼らは、日本企業で働く駐在員さんだったのです。

















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