2012年4月4日水曜日

『このルーフバルコニーで、親友との思い出!』

親友との付き合いは、ホテルオークラ時代です。
18歳の時から、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと友達です。
友達になるきっかけは、彼女からやって来たのです。
高校を卒業後
ホテルオークラに入社し、武蔵新城寮に住んでました。

その頃私は、山形出身の友達と仲良しでした。
何で仲良しだったか?
それは私の事を何でも聞いてくれるからです。
甘えていたのです。

そこへのちに親友となる ”のり子” が どかどか!
すごいアピールで ”友達になるべきだ!”っと
云う感じの勢いで迫って来ました。

そんなに気に入ったのなら・・・・・・と、こんな奴で良ければと・・・・
”ダチ” になろうか?と思いました。
それからは、いつも一緒に遊びました。

私は、その寮を皆より一番先に出て
日暮里の近くの千駄木にアパートを借りました。
子供っぽい私でしたが、そう云う行動力はあるのです。

すると,のり子も近くの町屋へアパートを借り、
寝起きを共にする程 いつも一緒に遊びました。

寝起きを共にするのは、”同じ釜の飯を食う”のと
同じような意味です。
しかしのり子と私の大きな違いは、
のり子は結婚願望がとても強いと云う事でした。

思い出の話までいかず・・続きにします。

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