2012年4月11日水曜日

『タイの水掛け祭り!』

タイは今の時期、真夏です。
4月13日から1週間位タイの各地で
水掛け祭り(ソンクラーン)が行われます。

どんな時でも、その時期は バシャー、バシャー と
水を掛けられても怒る事はできません。
お祭りですから・・・・・・・・

以前は日本でも ”タイの水掛け祭り” が行われてました。
そこへ行ったことがあります。
高円寺の方だと思います。

日本のタイ語学校で知り合った友達に誘われたのです。

その友達とは、わずか3ヶ月前の忘年会で出会いました。
タイ語学校に通ってる人達は、タイで暮らす為に
タイ語を学んでる人は、あまりいません。

その知り合ったばかりの女の子から質問されました。
よくある質問です。
「どうして、タイ語習ってるんですか?」
「タイに行って暮そうと思ってるから・・・」
そう言うと彼女は
「私も!」
そして 「タイへ行ったら、現地のタイ語学校にも行くんだ!それから・・・・・・・・」
また彼女は、「私も!」

まだ女の子っぽさが抜け切れない彼女は、
それから何度も、嬉しそうに 「私も!」「私も!」 を連発するのです。
同じ目的の友達ができて嬉しいんだと思いました。

それが第一印象です。
そして、「真似すんなよ!」 と言っても
お構いなしに、笑顔で「私も!」「私も!」

その後タイへ行く予定は、彼女は5月にバンコクへ
私は6月チェンマイと決めてました。

その彼女が、「ネットとで探した"日本の水掛け祭り"に行こうよ!ね、行こう?」
中央線沿線の駅で待ち合わせして
水掛け祭りに行きました。

水掛け祭りを見物後、近くの喫茶店に入りました。
その喫茶店での、彼女の礼儀がとてもよかったのです。

その礼儀良さが、私の脳裏に新鮮に焼きついた事を覚えてます。
この人の親は、育て方がうまいな~と思いました。

そして母の死の事を、私は語りました。
すると彼女は、「その人の人生は、死ぬ間際に解るんです。!」と
母の死に方を褒めてくれたのです。

”いい死に方” だと褒めてくれたのです・・・・・・・・・・嬉しかったです。

それが第2印象です。

そして彼女は、「これから映画を見に
行こうと思ってるんですけど・・・
一人ででも行くつもりなんですけど・・・・・
行きませんか?」 と




新宿の映画館で・・・・・第3印象へ・・続く

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